2007年12月31日

12月に読んだ小説

ライト・グッドバイ
ライト・グッドバイ (ハヤカワ文庫 JA ア 3-8 ススキノ探偵シリーズ)東直己
借用/07.12.09

ゴールデンスランバー
ゴールデンスランバー伊坂幸太郎
図書館/07.12.12

ここから今野敏祭り。

ST 為朝伝説殺人ファイル
ST 為朝伝説殺人ファイル (講談社ノベルス)

ST桃太郎伝説殺人ファイル
ST桃太郎伝説殺人ファイル (講談社ノベルス コC- 22)

リオ 警視庁強行犯係・樋口顕
リオ (新潮文庫 こ 42-1 警視庁強行犯係・樋口顕)

朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕
朱夏 (新潮文庫―警視庁強行犯係・樋口顕 (こ-42-2))

購入/07.12.30

ビート
ビート

購入/07.12.31

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2007年12月14日

彩乃ちゃんのお告げ

彩乃ちゃんのお告げ橋本紡

ちょっと忙しくしている間に、
いつの間にか新刊が出ていた!慌ててチェック。

新興宗教の教祖だった祖母の死去により、
次の「教主さま」に選ばれた少女、
予知能力を持つ彩乃ちゃん。
後継者争いのゴタゴタを避けるために
各地を転々としながら匿われている彼女と
たまたま出会い、背中を押されるようにして
ちょっとだけ変化することになる人たちを描いた
3つの連作短編集。
ハートウォーミングなお話で、
なんだかいいことがありそうな明るい気分になる。

図書館/07.12.10
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2007年11月30日

NO.6 #6

NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (YA! ENTERTAINMENT)あさのあつこ カバー:影山徹

NO.6の秘密にいよいよ迫る…?と思いきや、待て次巻。

購入/07.11.26
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図書館革命

図書館革命有川浩

ついにシリーズ完結。
メインの物語の展開にドキドキしつつ、
ラブコメ・パートに身悶えた。

図書館/07.11.22
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2007年11月21日

任侠学園

任侠学園今野敏

タイトルだけ見てスルーしてたら、
「とせい」の続編だと後から知ってあわててゲット。
オヤジ=組長の道楽で、今度は荒れ放題の私立高校の
理事になってしまった日村たち阿岐本組の面々。
慣れない学校勤めにぼやきながらも
短期間で成果を出さないと気が済まないオヤジのために
あの手この手をひねり出し、
自分のやるべき仕事を淡々とこなす日村に、
いつしか周りが影響されていく。

購入/07.11.18読了
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2007年10月30日

夜明けの街で

夜明けの街で東野圭吾

借用/07.10.30
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分身

分身東野圭吾

同僚のおすすめ。新幹線の友に、ちょうどよかった。

借用/07.10.13
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2007年09月30日

9月に読んだ小説

雪沼とその周辺
雪沼とその周辺堀江敏幸

連作短編集。
タイトルに惹かれて。

借用/07.09.10


とせい
とせい今野敏

組長のわがままから、
倒産寸前の出版社の経営を任されることになった
小さなヤクザ一家の代貸。
矜持と人情たっぷりの、ハートウォーミングなお話。

購入/07.09.23再読

膠着
膠着今野敏

五月女さんのイラストでジャケ買い。
「くっつかない接着剤」を開発してしまった
メーカーの社員たちが、
売り物にするために必死で知恵を絞る。

購入/07.09.24
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2007年09月21日

ベイエリア分署シリーズ

半夏生
半夏生 (東京湾臨海署安積班)今野敏

お台場を襲うバイオテロの危機。
内閣官房に対策本部が設置される中、
安積たちは別の可能性を考えていた…。

花水木
花水木―東京湾臨海署安積班今野敏

最新作の短編集。
その中の「薔薇の色」は、
新橋のバーで飲んでいる安積班&速水が
店内にいつも飾られている薔薇の花の色の秘密について
推理ゲームをするという、ちょっと変わった趣向。

日本推理作家協会の作家陣が集まり
オリジナルウイスキーのブレンドに挑戦する
サントリー主催のイベント
「シングルモルト&ミステリー」で
2006年のブレンダーを担当した著者だけあって、
粋な大人の雰囲気にあふれた一編になっている。

今野氏がブレンドしたウイスキーはこちら。
http://www.suntory.co.jp/whisky/nazo/2006.html

正直、単行本2冊については買うのを迷っていた。
他の作品は文庫で揃えたから、
文庫になるまで待ってもよかったし、
シリーズ作をコンプリートしてしまって
次回作をジリジリと待つ羽目になるよりは、
いつでも読める楽しみをとっておいた方が
いいような気もする。
…でも結局、発表されているものは全部読みたい!
という欲求には勝てなかった。
読めば絶対満足することはわかっているし。

偉大なるマンネリズム、という言葉が
ぴったりくるシリーズだと思う。
毎回必ず出てくる場面やフレーズがあって、
特に登場人物たちの描写では、作中にも
「判で押したように同じ」とあるとおり、
毎回そのキャラクターならではの
「お約束」の光景が見られる。

どの作品から読んでも人間関係や状況がつかめて
小説世界に入って行きやすいように
あえてそうしているのかもしれない。
最初はちょっと鬱陶しく感じたけれど、
続けて何冊も読むうちに、
そのフレーズが出てくると
「きたきた!」と嬉しくなってしまったりする。

購入/07.09.21
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2007年09月20日

安積警部補シリーズ

ベイエリア分署祭り開催中。
読んだ順番はバラバラだけど、発表順に並べてみた。

虚構の殺人者
虚構の殺人者―東京ベイエリア
分署 (ハルキ文庫)

テレビ局プロデューサー殺人事件。

購入/07.09.15

硝子の殺人者
硝子の殺人者―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)

テレビ脚本家殺人事件。

購入/07.09.14

蓬莱
蓬莱 (講談社文庫)

古代日本をモデルにしたシミュレーションゲーム
「蓬莱」を巡る事件。
ベイエリア分署の縮小に伴い、新設された神南署に
メンバーごと異動した安積班が活躍する。

購入/07.09.17

イコン
イコン (講談社文庫)

同じく神南署もの。
ネットで話題のバーチャルアイドルを巡る
連続少年殺人事件。
警視庁少年課の警部補宇津木が
同期の安積と再会し、熱い気持ちを取り戻す。

購入/07.09.17

警視庁神南署
警視庁神南署

渋谷でオヤジ狩りに遭った銀行員は、
ある日突然告訴を取り下げる。
時期を同じくして加害者少年たちが何者かに襲われる。
二つの事件を追う安積たち。

購入/07.09.15


神南署安積班
神南署安積班 (ハルキ文庫)


短編集。
短い中にも、それぞれの刑事たちの個性が
しっかりとクローズアップされている。
普段は安積視点で見ている人物たちが、
実はこんなことを考えているのか、というのがわかって
シリーズが立体的に楽しめる。

購入/07.09.14

残照
残照 (ハルキ文庫)

ベイエリア分署に戻った安積たちを待っていたのは、
お台場で起きた少年グループの抗争事件。
交通機動隊の速水警部補のカッコよさが光る。
首都高最速伝説を持つ黒いスカイラインとの峠バトル!

購入/07.09.14

陽炎
陽炎 (ハルキ文庫―東京湾臨海署安積班 (こ3-16))

短編集。
「科学捜査」には、STの青山がゲスト出演。

購入/07.09.14

最前線
最前線―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-21)

かつてベイエリア分署にいた若手刑事の大橋が、
都内犯罪発生率ナンバーワン地域の竹の塚署で
すっかり化けて活躍している姿に、
安積班一同がそれぞれ感銘を受ける「最前線」。

白人の射殺死体を巡り、
LAPDの捜査官とチームを組んだ安積。
互いの捜査スタイルに反発しながらも、
最後には理解し合う「射殺」。

などなど、粒ぞろいの短編集。

購入/07.09.16

息の長いシリーズなので
社会の状況はどんどん変わっているのだけど
安積はず〜っと45歳なのだ。
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2007年09月19日

みずうみ

みずうみいしいしんじ

先月読んでたのに、アップするの忘れてた。
コメントが書きづらくて、無意識に放置していた模様。

そもそも読み始めるまでに時間がかかる。
「いしいしんじモード」にならないと、
絶対に手を出せない。読み始めると、
見たことも想像したこともない世界へ
ぎゅ〜んと連れて行かれてしまって、
濃厚な体験をせざるを得ない。
電車で移動中暇だから、とかいう理由で
なんとなく手に取る訳に行かないのだ。
かといって、読まずに済ませることもできない。
そんな作家。

読むのにも時間がかかる。
よく噛まないと喉を通らないという感じ。
何日も持ち歩いて、やっと読み終えたんだけど、
やっぱりコメントは書きづらい。
とりあえず飲み込んだけど消化できてない。
もし既に読んだ人と語るとしたら
「読んだ?」「読んだ」
「すごかったね」「すごかった」
的な会話しかできない気がする。

図書館/07.08.20
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対話篇

対話篇金城一紀

3つの短編の共通テーマは、
死と、とあるきっかけで知り合った他人と、
忘れられない恋。

GO、ゾンビーズの後にこの作品が発表されて、
最初に読んだときは、
なんだか地味で退屈な作品だと思った。
今回読んだら面白く感じた。
この人、本当はこういう路線なのかも。

図書館/07.09.04再読
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二重標的

二重標的(ダブルターゲット)―東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫)

ベイエリア分署シリーズ第一作。
88年から続く息の長い作品で、
STシリーズと並んで著者の人気シリーズ
ということなので読んでみた。
STが荒唐無稽なテイストなのに対して、
こちらは地に足の着いた渋い警察小説。

メインのキャラは
東京湾臨海警察署(通称ベイエリア分署)の
強行犯係長、安積警部補。
端から見れば正義感の強い優秀な刑事で、
部下思いの頼れる上司だが、
本人はいつもどこか自分のやり方に自信が持てず、
部下との会話一つとっても
「さっきのは言い過ぎだったか」
「悪く思われてないか」と
いつも悩んでいるところが魅力的。

他にもいろいろなタイプの警察官が登場して、
本庁と所轄、キャリアとノンキャリア、
若手とベテラン、さまざまな人間模様が交錯し、
読み応えのある群像劇になっている。
シリーズ大人買い決定。

ちなみに、私が一番気に入った登場人物は
交通機動隊の小隊長、速水警部補。
安積の同期で、湾岸線をスープラのパトカーで
疾駆するチョイ悪オヤジ。カッコいいのなんの。
安積と速水の掛け合いも楽しみの一つだ。

いつでもドラマ化できそうな作品だけど、
大ヒットした某ドラマと舞台がかぶるから難しいかな。

関連していろいろ調べてたら
2008年には東京湾岸警察署が開設されるとのこと。
建設予定地は、ベイエリア分署と同じ江東区青海。
現実が小説に追いついた感じ。

購入/07.09.13
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2007年09月14日

ST警視庁科学特捜班シリーズ

毒物殺人
ST警視庁科学特捜班―毒物殺人 (講談社文庫)購入/07.09.08

黒いモスクワ
黒いモスクワ―ST警視庁科学特捜班 (講談社文庫)購入/07.09.10

青の調査ファイル
ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル (講談社文庫)購入/07.09.08

赤の調査ファイル
ST警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル (講談社文庫)購入/07.09.08

黄の調査ファイル
ST警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル (講談社文庫)購入/07.09.11

緑の調査ファイル
ST警視庁科学特捜班  緑の調査ファイル購入/07.09.13

黒の調査ファイル
ST警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル購入/07.09.08

久々にドカ〜ンとハマって、今野敏祭り開催中。
ここぞとばかりに、大人買いしてしまった。

ST第二部は<色シリーズ>。
各色にちなんだ名を持つSTメンバーが、
心霊現象、医療過誤、新興宗教、
クラシック界のスキャンダル、
歌舞伎町のアジアンマフィアなど、
それぞれのキャラクターにふさわしい事件に挑む。
メンバーたちが抱える事情や、
ST以前の経歴なども垣間見えて、
ますますファンになってしまった。

一作目の感想はこちら
posted by schneebly at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

波濤の牙

波涛の牙 (ハルキ文庫)今野敏

海保の特殊救難隊が活躍する
海洋サスペンス・アクション。
自分の仕事に矜持を持つプロのカッコよさに痺れる。

購入/07.09.11
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逆風の街

逆風の街―横浜みなとみらい署暴力犯係 (徳間文庫)今野敏

横浜みなとみらい署の暴力犯係長、
「ハマの用心棒」こと諸橋と、
ラテン系な相棒の城島。
ハマが舞台の刑事物と言えば
港署のタカ&ユージが有名?だけど、
こっちの中年コンビもカッコよかった。

購入/07.09.11
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2007年09月12日

ST警視庁科学特捜班

ST警視庁科学特捜班 (講談社文庫)今野敏

目下のマイブーム。
某読書系掲示板で褒められてたので
買ってみたら、すっかりハマってしまった。

特捜チームのメンバーがとにかく個性的。
法医学担当のリーダー赤城。
無精髭がセクシーな男前だけど女性恐怖症。
文書・プロファイリング担当の青山。
男も見とれる超美形で、かなりのマイペース。
薬学担当で僧侶でもある山吹。
チーム一の良識派。
異常に優れた聴覚を持つ物理・音響担当の
セクシー美女結城翠。
化学物質担当で嗅覚に優れた黒崎。
武術の達人で寡黙なサムライ。
そんなくせ者たちに振り回されつつ
なんとかチームを束ねているキャップは、
若きキャリア警部の百合根。

どこの戦隊ものかと思うような、
色にちなんだ名を持つキャラクターたち。
荒唐無稽な設定だけど、単なるキャラ萌えにとどまらず、
警察小説としてもしっかり歯ごたえがあって
極上のエンタテインメント作品。
現在、せっせとシリーズを読み進めているところ。

今野敏って何か名前に覚えがあると思ったら、
以前『とせい』を読んでいた。
昔気質のヤクザの一家が
倒産寸前の出版社の経営を引き受けるお話で、
極道小説のくせに、ほのぼの&爽やかな味わいが
印象的だった。

とせい

購入/07.09.06
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2007年09月01日

図書館員 上下

図書館員 上 (1) 図書館員 下 (3)
ラリー・バインハート

平凡な大学図書館員が
アメリカ大統領選をめぐる陰謀に
巻き込まれて行くサスペンス。
サスペンスとしてどうの、というより
痛烈な「現職大統領」批判が面白かった。

購入/07.08.27読了
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ワーキングホリデー

ワーキング・ホリデー坂木司

元ヤン、ホストの俺の元に、
突然小学生の男の子が現れて、
「お父さん」って呼ばれた上に
同居する羽目になっちゃって、さあ大変。

わりとよくあるパターンのお話ではあったけど、
テンポが良くて楽しめた。
主人公の転職先である、街の宅配ドライバーという
仕事が丁寧に描かれていて、
日頃お世話になってるけど
さらに感謝しなくちゃ、という気持ちになった。

夏休みがモチーフの作品を
タイムリーな時期に読めるのは快感。

図書館/07.08.24
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映画篇

映画篇金城一紀

新作をずいぶん読んでいないな、と思っていたら、
素敵な作品が飛び込んできた。
8月31日に区民会館で開かれる
「ローマの休日」の無料上映会、というイベントが
5つの短編を結ぶ、たまらなくツボなパターン。
時期的にもぴったりのタイミングで読めたのが嬉しい。

図書館/07.08.30
posted by schneebly at 22:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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