2008年10月31日

10月に読んだ小説

十二歳
十二歳 (講談社文庫 や 58-1)
椰月美智子 借用/08.10.01

荒野
荒野桜庭一樹

自分の女子力不足を思い知らされて、ちょっと読むのがつらかった。

図書館/08.10.06


蛇王再臨
蛇王再臨 アルスラーン戦記13 (カッパ・ノベルス)田中芳樹

あとはクライマックスに向かってメインキャラクターがバタバタと倒れて行くのみ…。この辺りで読むのを止めておくべきかもしれない。

購入/08.10.12


「ドッグラン」
図書館戦争 DVDスペシャルストーリーズ1
図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻

アニメは放映時に見てたんだけど、
書き下ろし短編がついているというのでチェック。
郁と堂上カップルのエピソード。
あ、甘〜…!別冊よりもさらに甘い。

借用/08.10.18


「プリティ・ドリンカー」
図書館戦争 DVDスペシャルストーリーズ2
図書館戦争 第二巻

こちらは柴崎と手塚。甘い、でもこの甘さがくせになる。

借用/08.10.23


すべての若き野郎ども
すべての若き野郎ども

ゾンビーズ・シリーズが好きな人なら、きっと気に入る。

借用/08.10.29
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2008年09月29日

椰月美智子

体育座りで、空を見上げて
体育座りで、空を見上げて

読書家の先輩2人が揃ってすすめていたので読んでみた。
女の子の中学校生活3年間を描いているのだけど
この次期特有のどうしようもない不安やいらだちが
いたたまれなくなるくらいリアルに再現されていて、
そうそう、そうだったよ、と
懐かしいような、あまりにも青臭くて
思い出したくなかったような頃に
タイムスリップしてしまった。
作家ってすごいな。
あの時の気持ちをよく覚えてるな。
森絵都の『永遠の出口』もそんな作品だったけれど。

作者は70年生まれで、
80年代の懐かしい固有名詞がたくさん出てきた。

図書館/08.09.12


しずかな日々 
しずかな日々

母親と離れて、疎遠だった祖父と
一緒に暮らすことになった少年の、小5の夏休み。
早起きして、家を隅々掃除して、
遊びにきた友達と縁側でのんびりして、
夜になったらご飯を作って食べて寝て。
あたりまえの毎日を、
大切に暮らしている感じがとても心地よい。
寡黙だけど頼りになるおじいちゃんがかっこいい。
『西の魔女が死んだ』『夏の庭』と並ぶ
三大「祖父母小説」に認定。

『体育座りで〜』は中学生の女の子の視点だったので
男子にはちょっと読みづらいかもしれないけど
こっちは男女を問わず入りやすいと思う。

表紙の写真は本城直季。
ちょうどこの頃に出た本だ。

図書館/08.09.24


未来の息子 
未来の息子 (双葉文庫 や 22-1) (双葉文庫 や 22-1)

大人向けの短編集。
前の2作を読んだ後でこれを読んだら
ずいぶん作風が違うのでびっくりした。
河原の石をひっくり返したら
虫がいっぱい出てきて「ギャー」ってなる感じの
じめじめした不気味さが漂う作品と、
爽やかな作品が同居している。
こういうのも書く人なんだな。

借用/08.09.26
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9月に読んだ小説

夏の庭
夏の庭―The Friends (新潮文庫)湯本香樹実 

本当に今更なんだけど、初めて読んだ。
小学生の男の子3人と一人暮らしの老人の
出会いと交流と別れ。
ざっくり書いてしまえば
そんな一行になってしまうのだけれど。
とてもいい作品で、あまり言葉を尽くして語らずに
心の中にそっとしまっておきたい。
「西の魔女が死んだ」と並んで心の殿堂入り。

図書館/08.09.01


非正規レジスタンス
非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク8石田衣良

マンネリ上等。いつもクールなキング・タカシに
会いたくて読み続けている。

図書館/08.09.02


ラブコメ今昔 
ラブコメ今昔
有川浩 図書館/08.09.10


吉野北高校図書委員会
〔MF文庫ダ・ヴィンチ〕吉野北高校図書委員会 (MF文庫 ダ・ヴィンチ や 1-1)山本渚

徳島方言のセリフがあったかい
高校生の恋愛&青春もの。
女子の一人称と男子の一人称が交互に出てくる。
その人がどんな人かは、本人よりも
まわりが決めることなんだな〜と思いながら読んだ。

いい感じのイラストは今日マチ子。

図書館/08.09.11


スリースターズ
スリースターズ梨屋アリエ

群れから少しはみ出してしまった
中学生の女子3人がケータイを通じて出会い、
間違った世界を正すための行動に出る。
ヒリヒリ痛くて読むのがとても辛かった。

図書館/08.09.19


丘の上の小さな街で
丘の上の小さな街で―白鳥和也自転車小説集 (えい文庫 167)

白鳥和也 購入/08.09.21

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2008年08月30日

男たちは北へ

男たちは北へ
男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)
風間一輝

自転車好きの先輩から教えてもらった。

東京から青森を目指して自転車で旅に出た中年男。
男が偶然手に入れた機密文書を
奪還するため後を追う自衛官。
男と旅の途中で出会うヒッチハイカーの少年。

追われていることを知らず
淡々とペダルを踏み北に向かう男の視点と、
追跡者の視点とが交互に出てきて
じりじりと緊張感が高まっていく。
男臭〜いハードボイルド小説だった。

購入/08.08.28
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別冊図書館戦争2

別冊図書館戦争 2 (2)
有川浩

柴崎と手塚のエピソードが中心。
ベタ甘上等。
これがいよいよラストだそうだ。

図書館/08.08.21
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2008年08月14日

出星前夜

出星前夜飯嶋和一

出た〜!!4年半ぶりの新刊ですよ。
しかも発売延期を重ねてようやく…。
Amazonでは春ごろから「予約受付中」になってたので
買い物かごに入れてあったんだけど、
旅行中に発売になっていたのを知らなくて、
いつも読んだ本を貸してくれる同僚から
いきなり実物を手渡されたときの感動といったら。
もうさっそく飛びついて読み始めた。

前作『黄金旅風』の数年後の物語で、
島原の乱が題材になっている。

初めは小さな流れだったものが、
少しずつ集まって濁流となり、
やがて怒濤の勢いで人々を否応なく
巻き込んでいく様子にただただ圧倒される。
歴史の教科書に数行で記述されている程度の
知識しか持っていなかった島原の乱が、
リアルタイムで見ているように生々しく迫り、
人々の憤りにシンクロしながら読み進める。
無惨な結末が待っていることがわかっていても
ページを繰る手が止められなかった。

飯嶋和一は寡作な人だけれど、それは
綿密な取材に基づいているからであって、
こういう作品が読めるのならば、何年でも待てる。

借用/08.08.14

キノベス1位!おめでとう〜
http://booklog.kinokuniya.co.jp/kinobest2008/

08.12.13追記

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2008年07月28日

7月に読んだ小説

空の中(角川文庫)
空の中 (角川文庫 あ 48-1)有川浩

書き下ろし後日談「仁淀の神様」目当て。
宮じいのお話に涙。

借用/08.07.19


骨の城
骨の城 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-8)アーロン・エルキンズ

借用/08.07.24
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自転車小説

自転車少年記
自転車少年記―あの風の中へ (新潮文庫)竹内真

高校を卒業して千葉から東京に引っ越す際に
自転車で上京するところから始まり、
初めて自転車に乗ったときのこと、
高校時代に自転車部をつくったこと、
大学時代に仲違いした彼女に詫びを入れるため
仙台まで自転車で走ったこと、
友人が立ち上げた東京〜日本海ラリーイベントのこと、
息子が生まれて自転車に乗るようになったこと…
自転車とともに歩いてきた半自伝的小説。

購入/08.07.20

Field,Windより「風を運ぶ人」
Field,Wind―青春スポーツ小説アンソロジー

川西蘭の『セカンドウィンド』の番外編。

図書館/08.07.23

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2008年07月16日

スケルトン探偵シリーズ

骨の島
骨の島 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

水底の骨
水底の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-7)アーロン・エルキンズ

骨専門の人類学者、「スケルトン探偵」
ギデオン教授のシリーズ。
新作が長らく出なかったのと、少し飽きたのとで
しばらく遠ざかっていたけど、
久々に読んだらやっぱり面白い。

このシリーズお約束のフォーマット、
例えば(あ、ネタバレかも?)
旅先で事件に巻き込まれるとか、
事件を担当する地元の捜査官のキャラが立っているとか、
襲われて死にそうになるとか…
に則って、でもしっかり最後までドキドキしながら
読めてしまうからすごい。
最新作『骨の城』も読まなくては。

欲を言えば。ギデオンの奥さんのジュリーが
魅力的で大好きなので、
もっと活躍してくれると嬉しいんだけど、
2作ともなんだか脇に引っ込んでてさびしかった。

このシリーズを初めて読んだのは
モン・サン・ミッシェルの写真が印象的で
ジャケ買いした『古い骨』。
ハヤカワ文庫のミステリアス・プレスという
レーベル(今はなくなってしまった模様)の
第一弾だった。初版は1989年。
もう20年近くも前になるの?きゃ〜

借用/08.07.13

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2008年07月15日

ラン

ラン森絵都

森さんも陸上小説?と思いきや、市民ランナーの話だった。
といってもただのランナーではなくて、
ある特殊な事情のために40kmを走り抜く力をつける
という目標を持った女性が主人公。
モチーフが「カラフル」につながっていると思った。

図書館/08.07.03

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2008年07月05日

流れ星が消えないうちに

流れ星が消えないうちに (新潮文庫 は 43-1)
流れ星が消えないうちに (新潮文庫 は 43-1)橋本紡

初文庫化!なのでご祝儀買い。
もともと電撃文庫出身の作家さんなので
文庫の作品はたくさん出ているけど、
単行本として出た本が文庫になる、というのは
また格別な感慨があるわけで。
しかも今年の「新潮文庫の100冊」に選ばれている!
解説を重松清が書いている!
たまりません。

購入/08.07.01

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2008年06月28日

自転車小説まつり。

セカンドウインド1
セカンドウィンド 1 (1) (ピュアフル文庫 か 2-2)川西蘭

かなり面白い!7月に出る2巻が楽しみ。

図書館/08.06.19

走ル
走ル羽田圭介

ビアンキに乗ってひたすら北へ。

図書館/08.06.20

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2008年05月30日

波に座る男たち

波に座る男たち梶尾真治

食い詰めたヤクザの一家が、
借金の肩に手に入れた捕鯨船に乗って
日本の伝統的な食文化を守るため
鯨漁に乗り出すという冒険活劇。

武闘派の環境保護団体にマークされたり
東シナ海で外国の密漁船にでくわしたりと
ハラハラドキドキのエンタメ作品。

それぞれ特技を持った乗組員たちが
集まってきて持ち味を発揮するというパターンは
大好きなので楽しく読めた。
ノリがちょっと『とせい』に似てる。

購入/08.05.30

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銀輪の覇者 上下

銀輪の覇者 上 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-1) (ハヤカワ文庫 JA サ 8-1)銀輪の覇者 下 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-2) (ハヤカワ文庫 JA サ 8-2)斎藤純

久々のpage turner。
上下巻なのに上だけ持って出かけて大後悔。
下は家で一気に読んでしまった。

『サクリファイス』が面白かったので、
他の自転車小説も読んでみようと
探していて出会った作品。

舞台は昭和9年。高額の賞金が懸けられた
本州縦断「大日本サイクルレース」に挑む
男たちを描いた自転車冒険小説。
有望な個人選手を集めて
即席チームをつくる序盤にワクワクし、
レースの展開にハラハラし、
次第に明らかになってくる登場人物たちの思惑や
レースをめぐる政治的な駆け引きにドキドキし、
後半のたたみかけるような展開は
緊張しすぎて息苦しくなって読むのがつらいほど。
スポーツ小説としてもミステリー小説としても
優れた作品。読めてよかった。

あとこれはネタバレしたくないので
詳細は書かないけど、
思いがけない有名人のカメオ出演?に
ニヤリとさせられた。

表紙を並べたら絵がつながってる!

購入/08.05.29
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2008年04月30日

4月に読んだ小説

食堂かたつむり
食堂かたつむり
小川糸 図書館/08.04.03

隠蔽捜査
隠蔽捜査 (新潮文庫 こ 42-3)今野敏

文庫になったのでゲット。
キャリア組の視点から書かれているところが
今までの今野敏的警察小説とはちょっと違っていたが
何せ面白い!
最近書店でも今野敏の警察小説コーナーができていて
各社の文庫が平積みになっている。ブレイク中?

購入/08.04.05

はじまりの一歩
Re-born はじまりの一歩

伊坂幸太郎の書き下ろし「残り全部バケーション」だけ拾い読み。

図書館/08.04.09

TOKAGE 特殊遊撃捜査隊
TOKAGE 特殊遊撃捜査隊今野敏

バイク部隊は思ったほど活躍していなくて
企業誘拐の捜査に関わる群像劇と言った感じ。
冷静沈着で頼りがいのある特殊犯係の高部係長と、
自分のミスをすぐ部下に責任転嫁する
「使えない上司」管理官の対比が鮮やか。
シリーズ化するかな。

購入/08.04.29

別冊図書館戦争1
別冊図書館戦争 1 (1)有川浩

激甘の番外編。
アニメも3話までみたけど
かなりイメージ通りで面白かった。

図書館/08.04.29

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2008年03月30日

3月に読んだ小説

夜を守る
夜を守る石田衣良

地元アメ横のパトロールを自主的に始めた
若者たちのトラブルシューティング連作短編。
IWGPと同じ系列だけど、
三人称なのでちょっと雰囲気が違う。

できすぎなイイ話、と言ってしまえばそれまでだけど
そういうのが読みたいときもある。

表紙は影山徹。

図書館/08.03.15


九つの、物語
九つの、物語橋本紡

きちんと手間をかけてごはんをつくって
食べるという行為がとても尊く感じる。

中島梨絵の装丁が素敵で目を引く。

図書館/08.03.29

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2008年03月05日

妙なる技の乙女たち

妙なる技の乙女たち小川一水

2050年、軌道エレベーターの宇宙港として栄える
東南アジアの海上都市で
働きながら生きる日本人女性たちを描いた
オムニバス・ストーリー。
SFとは言っても、舞台が近未来というだけで
地に足の着いた「お仕事もの」で面白かった。

表紙のイラストがどこかで見た感じだと思ったら
『轟高校図書委員会』のD・キッサン。

図書館/08.03.05

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2月に読んだ小説

みなさん、さようなら
みなさん、さようなら久保寺健彦

同僚が、面白かったからと貸してくれた。
小学校の卒業式の日から、
自分が住んでいる団地の外に
一歩も出られなくなってしまった少年の
十数年に渡る物語。

借用/08.02.05

飢えて狼
飢えて狼 (新潮文庫)
清水辰夫 購入/08.02.16

阪急電車
阪急電車有川浩

たった数駅の短い路線を
一駅ごとに乗り降りする人たちのエピソードが、
少しずつ重なりながら展開して行くオムニバス。
恋が始まったり終わったり、
隣の会話に聞き耳を立てたり
心温まる出会いがあったり。
終点で折り返して登場人物たちのその後が描かれていく
構成のうまさに舌を巻く。

図書館/08.02.21

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2008年01月27日

冷蔵庫のうえの人生

冷蔵庫のうえの人生アリス・カイパース

冷蔵庫のドアに貼られた
メモのやりとりだけでつづられる
母と娘のドラマ。
書かれていない出来事を想像しながら読む。

これも何気に横書き小説だった。
手書き文字でつくったらもっと面白かったかも。

図書館/08.01.22

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2008年01月22日

サクリファイス

サクリファイス近藤史恵

主人公は自転車の実業団チームに所属する青年。
前半は自転車レースの世界を描いているんだけど
最後の最後に謎が仕掛けられていて、
しかも真相が二転三転。
さんざんドキドキした後には感動の結末が待っている。

1人のエースを勝たせるために
チームの他のメンバーが全力でアシストする、という
自転車レース独特のスタイルが上手に活かされていて、
全て読み終えるとタイトルの意味が胸に迫ってくる。
スポーツものとしても青春ものとしても
ミステリとしても楽しめる傑作。

図書館/08.01.20

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