2009年10月30日

10月に読んだ小説

煙突の上にハイヒール
煙突の上にハイヒール小川一水

インフルエンザのパンデミックを
モチーフにした作品があったんだけど
臨場感ありすぎてこわかった。

図書館/09.10.06


ソウルケイジ
ソウルケイジ (光文社文庫)誉田哲也

姫川シリーズ第2弾。

購入/09.10.09


算法少女
算法少女 (ちくま学芸文庫)遠藤寛子

何のきっかけだったか、先輩に紹介してもらった本。
しばらく積ん読になっていたのを思い出した。

学問の楽しさに目覚めた江戸の庶民を描く
物語の面白さもさることながら、
長らく絶版になっていた本書が
熱い声援に応えて復刊されるに至った経緯が
あとがきに書かれていて、そちらも感動的。

購入/09.10.10


明治断頭台
明治断頭台―山田風太郎明治小説全集〈7〉 (ちくま文庫)

山田風太郎といえば、忍法帖とかの
荒唐無稽なお話を書く人、
というイメージしかなかったんだけど、
これで1位になってた作品なので
どんだけすごいのか読んでみたい、と
購入して積ん読になってた。

幕末維新の辺りって
どうしても頭に入らなかったんだけど
明治初期のカオスな時代の空気が
ダイレクトに伝わってきて、
とにかく面白くて一気に読んだ。
連作短編の体裁なんだけど
最後にすべてをひっくり返すしかけが施されていて
ミステリとしても大満足。

購入/09.10.16


明るい夜
明るい夜 (文春文庫)黒川創

京都出身の同僚からすすめられた本。
第二回「京都水無月大賞」受賞作品。
淡々とした若者の日常を描いた作品だけど
なんともいえない余韻が残る。

借用/09.10.21


警視庁草紙 上
警視庁草紙〈上〉―山田風太郎明治小説全集〈1〉 (ちくま文庫)

上記の『明治断頭台』の主人公のひとり、
川路利良が、こちらでは敵役として登場。
明治時代、ちょっとハマりそうだなあ。

購入/09.10.27

警視庁草紙〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈2〉 (ちくま文庫)

購入/09.10.29

posted by schneebly at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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