2009年05月29日

クリス・クラッチャー祭り

ホエール・トーク
ホエール・トーク
図書館/09.05.22


アイアンマン
アイアンマン―トライアスロンにかけた17歳の青春 (ポプラ・リアル・シリーズ)
図書館/09.05.29

人種差別、DV、ドラッグなどの
社会問題を折り込みながら、
十代のいらだちや不安や恐怖、
そしてそれに打ち勝つ術を身につけて
成長する姿を描いた文句なしの傑作。

金城一紀『GO』が好きな人ならハマると思う。
GO

どちらの作品にも、
主人公の支えとなる「理解ある大人」が
しっかり登場するところが嬉しいと感じるのは
自分が大人の側に立つようになってしまったせいだろうか。

以前からずっと気になっていて、
いつか読もう、と思っていて、
ようやくその機会がやってきた。
背中を押してくれたのはこの記事↓

ALA、「2008年に最も批判を受けた図書」を公表
http://current.ndl.go.jp/node/12619

クリス・クラッチャーは、
アメリカで最も優れたYA作家の一人、と称される一方
「最も批判を受けた作家」の常連でもある。
http://www.ala.org/ala/issuesadvocacy/banned/frequentlychallenged/challengedauthors/index.cfm

日本では、まだこの2冊しか翻訳されていないのが残念。
他の作品もぜひ読んでみたい。

『ホエール・トーク』
訳者:金原瑞人氏によるあとがき
http://www.kanehara.jp/staffosusume/
posted by schneebly at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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