
岸本佐知子
面白本への嗅覚が鋭い先輩の
一押しだったので購入。
通勤電車で読み始めたところ、
最初の数章で笑いが止まらなくなり
慌ててページを閉じる。
続きは家でお腹の痙攣と闘いながら読む。
なんだこの妄想力は。
エッセイなんだか不条理小説なんだか
わからなくなってくる独特の世界。
眠つけない夜に、ひとり尻取りを始めたら
どんどんエスカレートして…という「夜枕合戦」に悶絶。
「お題目制」やら「音引き論争」やら「”ん”事件」やら
ただごとではないのである。
「国際きのこ会館の思ひ出」も忘れがたいインパクト。
名前に見覚えがあるなあと思っていたら
ニコルソン・ベイカー作品の訳者だった。
『もしもし』や『中二階』にはびっくりした。
類友だったのか。


購入/07.06.19読了
posted by schneebly at 23:45|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
その他の読書
|

|